会社に行きたくないと感じるとき

人間関係で悪いパターンを持っていませんか?

会社に行きたくない、行くのが辛い、憂鬱だ…と訴える人とカウンセリングを行っていると、やはり人間関係の苦しみが大変多いです。

  • 異動になってきた同僚とコミュニケーションが上手くいかない
  • 先輩から良く思われていない、悪口を言われているようだ
  • 「また失敗したの?」「何度言ったらわかるの?」と怒られる
  • 上司に報告や相談をしても、無視される
    など、人間関係の悩みは様々です。

話しを伺っていると、
明らかに上司や会社の体制がおかしいのでは…とか、
人の気持ちをなんだと思っているのだ!
などと一緒に苦しい気持ちを共有したり味わったりすることも多いのですが、
話しを進めて行く内に、例えば学生時代から前職まで同じパターンを繰り返してしまっていることや、本人の思考の癖など、見えてくる事があります。

例えば、
本当は聞きたい事があるのだが、相手も忙しそうだからなかなか声がかけられなくて…
迷惑をかけたくないので、一人で抱えこんでしまい何もかもしんどくなって…
私が責任者なので、誰にも頼らず最後までやらないといけない…
仕事を効率良くミス無く出来ない自分が悪い
仕事を注意されただけなのに、人格を否定されてしまったように感じる…

など追い込まれる、また自分で道をどんどん細くしてしまっている…と思うこともままあります。そうなると段々居場所が無くなったり、必要以上に他人からの目が気になったり、更に自信を持てなくなってしまい上手く行かない…という悪循環が続きます。

どこかでこのループを断ち切らないと、
どこの部署に行っても
一緒に働く人が変わっても
延々に続いてしまいかねません。

自分のパターンを手放すには

こういった場合にまず下記のような事が大事です。

  1. 自分の人間関係のパターンを知る
  2. 自分の考えの癖(信念)を把握する
  3. その問題は誰の問題なのかを考える

1.自分の人間関係のパターンを知る

こんなパターンに陥りがちではありませんか?

年上の人には可愛がられるが、同僚とはあまり上手く行ったためしがない
何となくいつも皆の輪に入れず孤立してしまう
途中まで上手く付き合っているのに、なぜか段々疎遠な関係になってしまう

など自分の繰り返されるパターン知ることが大切です。

自分の考えの癖(信念)を把握するには

こんな考え方の癖はありませんか?

任されたのだから、責任を全うしなくてはならない
どんな時も人に頼らず、会社の期待に応えなければならない
職場のみんなと上手くやれないと駄目だし、出来ない自分は駄目な奴だ

など、自分が当たり前と思いすぎてその考え方に疑問を持たない…というか、癖だと気がついていない事も結構あります。

その問題は誰の問題なのかを考える

とても大切ですが、

  • 会社や体制の問題
  • その上司や先輩・同僚の問題

であるのに「自分の問題」として捉えている方も大変多いです。
「それは誰の問題なのか?」は常に自問自答して見てください。
課題の分離と言いますが、相手と自分の課題を整理して向き合う事で、物事への客観視が出来ます。

これらの事を通じて、客観的に振り返ってみる事も現状打破に効果があると思います!
是非取り組んで見てください。